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2018年05月の記事は以下のとおりです。

瑞浪MAX 第3戦&第4戦

先週末の瑞浪はチームから4名が参戦しました。

まずは第3戦です。

タシロッチとミッフー、そしてハラグチさんのクラスですが、第3戦のみ参加のタシロッチが3位、ミッフーが5位、ハラグチさんはペナルティを受けて10位でした。

今年のタシロッチはよりホビー色を深めて、基本、当日入りで楽しむようで、今回もしっかりと当日にやってきて、それなりに楽しんで、3位入賞で帰って行きました。

5位のミッフーはスタートを決めて、3位まで上がりましたが、その後は5位まで落ちます。しかし、そこからは踏ん張って5位でチェッカーを受けました。

ハラグチさんは3人の中でタイトラは最上位を獲得しましたが、その後はミスから順位を下げるシーンが多く、決勝もプッシングのペナルティもしてしまい、上位に残る事は出来ませんでした。

次にマヒトですが、タイトラで8位です。このクラスは実力が拮抗しているので、トップとコンマ2秒ちょっとの僅差でも8位になってしまいます。

予選ヒートではまだまだポジションを守れません。9位に落として終了です。

バトルになると、スピード以外の部分が大きく負けていて、クリーン過ぎると言うのか、とにかく簡単にポジションを失ってしまいます。抜けそうな場面でも躊躇するシーンが多く、経験値と言ってしまうとそうなのですが、なんとか改善したいポイントです。

そして決勝がスタートします。10位以降に下がる場面もありましたが、なんとかスタート順位に戻して9位フィニッシュです。

一夜明けて、第4戦です。ミッフーとハラグチさんの二人共にタイトラから奮いません。ここでミッフーの集中力が切れて、予選で前のドライバーをプッシングしてしまい、ペナルティを受けて、決勝はほぼ最後尾スタートです。ハラグチさんも順位の入れ替わりはあったものの最終的にはワンポジションしかアップ出来ずに決勝に巻き返しを図りたい流れです。

そして二人の決勝がスタートしますが、まずはミッフーが序盤にラジエターホースが抜けるトラブルが出たのに、そのまま走り続けて、いよいよ大きくタイムダウンしてピットに戻ってきます。当然、施せることは何もなくて、そのままリタイヤです。ミッフーの水温系は178度を指していました。

ハラグチさんは、果敢に攻めて順位をい上げて行きますが、大きなジャンプアップとは行かずに10位で終了です。

マヒトは今度こそのタイトラでしたが、やはりアタックに入る間合いが近く、ベストラップとされた周も引っかかってしまいます。それでも7位を獲得します。あとコンマ1秒あれば3位相当だっただけに悔やまれるタイトラでした。

予選ヒートのスタートで、ちょっと失敗して、一気に中段グループまで下がってしまいます。そこからなんとか10位まで戻ったところで予選が終了です。

そして決勝がスタートします。今度はなんとかポジションを守って進行します。トラブルや接触で下がるドライバーもあって、終盤には5番手を走ります。

4位の選手のインに飛び込めそうですが、躊躇している内に6位の選手のアタックが激化して、遂に6位に落ちます。そこからもう一度抜きに行きますが、2台が交錯している間に、離れていた7位の選手が追い付いてきて、一瞬の隙をつかれて7位まで落ちてしまいます。

そしてファイナルラップとなり、ラインを消すように走る6位の選手を攻略出来ずに、ちょっと悔しい7位フィニッシュです。

7位に落ちたシーンは、もう少し後方を警戒するべきでしたが、以前のようなインがガラ空きという事でもなくて、狭いスペースに飛び込んで、しっかりと止めて立ち上がったライバル君の上手さが光ったシーンだったと思います。ですが、展開にも恵まれた今回の第4戦は頑張った部分と、もう一歩の厳しさみたいなところも見えたレースだったですね。

2DAY開催の良いところは伸び盛りのドライバーがレースが終わって、その感覚が残っているすぐ翌日にまたレースが出来る事は、良い点だなと思います。マヒトが今年、目に見えて成長出来たのもその恩恵があったと思います。今回も次に繋がるレースでした。

ここから暑い季節がやってきます。前回の僕の鈴鹿でも、難しい路面に悩まされましたが、瑞浪でも同じようにちょっとした事で、走りやすくなってみたり、その逆だったりします。やはりしっかりとした事前テストが重要ですね。

暑い季節を迎えるにあたって、またテストで走りこみたいと思います。

  • 2018/05/12 14:37

suzuka第3戦

先週の鈴鹿は、気温が上がった事で、路面の状態も第2戦とは違って、セットの方向性も悩ましい中でスタートしました。

前日から良い仕様に辿り着けずにいた僕は、当日のタイトラで、前日までで試せなかった仕様で臨むことにします。

セナ君とヤスダ君も手探り状態です。タイトラが終わり、セナ君が18位で、ヤスダ君がB組の12位、僕がA組の4位です。

僕の4位は、順位だけをとればそこまで悪くはないと思いますが、前日同様に、戦闘力的には低く、ヒートが始まればバトルで後手に回りそうな予感です。

予選ヒートが始まり、今回もスタートではジャンプアップするセナ君です。しかし、バトルになると厳しい状況で、コースオフもあったりで、19位まで下がってしまいます。

ヤスダ君の12位スタートはなかなかのデンジャラスゾーンで予選通過が14位までなので、激しい戦いが予想されます。

スタートが苦手なヤスダ君は今回も下がってしまい、いきなりボーダーラインの14位走行です。そこからファイナルラップの最終コーナーまで気の抜けないポジションを走り続けて、3台がなだれ込むように交錯しますが、本当にギリギリの14位でフィニッシュ。なんとか敗者復活戦に回らずにすみました。

僕の予選は、相変わらず迷走しながらの走行です。思った通りに順位を守る事も厳しい状態です。それでもなんとか4位でフィニッシュして、決勝のグリッドは7位です。

そして、決勝です。セナ君がやはり絶妙なスタートでジャンプアップ。そして、これもここまでのレース同様に、バトルで接触。最後は単独走行になって終了です。

スタートのジャンプアップは完全にセナ君の特殊技能ですが、バトルでの接触は、負けず嫌いが災いしていて、その辺りは早く改善したいポイントです。でも、スピードは間違いなく上がって来ましたので、次回が楽しみです。

ヤスダ君の決勝は28番グリッドからとなり、やはりなかなかポジションを回復することが出来ずに25位で終了です。

結果だけを見ると、バトルに打ち勝つことが出来ずに終わってしまった感じですが、今回はかなり頑張ってはいました。抜きにも行きましたし、進歩は見られました。小さいながら前進したと思います。

最後に僕の決勝ですが、施したセット変更は功を奏した部分と、大きく外れた部分がはっきりと分かれて、総合的には予選から大きくラップタイムを落とす結果になり、最後は5位で終了です。

エントリー台数48台の中ですので、よく踏みとどまったと思いますが、決勝までに仕上げきれなかったのは、反省点として、次回はしっかりとスピードのある状態で臨めるように頑張りたいと思います。

  • 2018/05/04 19:18

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