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2017年10月の記事は以下のとおりです。

SL全国大会

先週末のSL全国大会はチームから2名が参戦しました。

TIAジュニアクラスのオオモリ君は、今年でこのクラスを卒業する年齢なので、TIAジュニアで出れる最後の全国大会です。

もう一人はSSSクラスのナオさんです。

レースは台風が接近していることもあって、タイトラからレインです。前日の練習走行ではウエット路面は1回しかなくて、そこでのテストが重要だったのですが、ナオさんはエアー圧を大きく間違う致命的なミスをしましたし、オオモリ君もセクションの短さから、もう一歩掴み切れずに終了してしまいました。

タイトラでは、こうしたテスト不足から二人とも奮いません。特にナオさんは致命的にセットを外してしまい、最後尾近辺です。

セットが決まれば、レインでもドライでも速いナオさんの実力を過信しすぎた結果で、僕の責任が大きいのですが、タイトラ後には僕とナオさんで、「外しちゃったね♬」と大笑いする余裕がありました。

ところが、いよいよ台風の影響が出そうとの事で、決勝日のプレファイナルはなくなるかもしれないとの噂が流れ、予選とプレファイナルの2ヒートあれば、決勝のグリッドでは上位に付けれると思っていた僕とナオさんに、暗雲が立ち込めます。

それでも、予選で出来る限り上位を目指すことには変わりはありません。

タイトラの結果からセットを大きく変更して、それが当たったナオさんはスタート直後から素晴らしいスピードで追いあげます。

僅か8周の予選ヒートで19台を抜き去る離れ業を演じて、13位フィニッシュです。全体的なラップタイムも速かったのですが、ヘアピン、タコツボを含むセクター2のタイムが上位陣と比較してコンマ3秒から4秒速かったため、戦闘力が高かったのが良かったようです。

これで万が一にもプレファイナルが無くても、上位で戦えそうな位置まで回復することが出来ました。

オオモリ君もタイトラの結果から少しセットの方向性が見えて、スピードは上向きました。しかし追い上げて6位近辺まで来た辺りで抜きに行って水溜まりにすくわれてスピンをしてしまい、また大きく後退してしまいます。

そこからまた追い上げて、ファイナルラップを9位で通過し、かなりあった8位との差を一気に詰めて、そのままの勢いで8位に上がってフィニッシュしました。オオモリ君もここからさらに細かい部分を煮詰めて、決勝日には表彰台を目指したいところです。

そして、日曜日です。雨の量も多く、公式練習でスピンが続出して、各クラス、まともに進行出来ません。すぐに赤旗中断になったり、スタートを遅らせたり、そもそも追い越し禁止のフルコースコーションでの公式練習って初めてみましたが、ナオさんは、すぐに前のドライバーに追い付いてしまい、なんだかよく分からない事になっています。

そして、天候のさらなる悪化が予想されることから、最終的にプレファイナルどころか決勝ヒートも中止になって、土曜日の予選結果で終了です。

台風の影響で風雨が増すばかりとの予報が出ていたので、主催者側の判断は賢明なものだったと思います。

しかし、タイトラでしくじった事で、追い上げ途中だったナオさんとオオモリ君にはなんとも不完全燃焼の全国大会になってしまいました。

特にナオさんは、長丁場の全国大会で決勝日がヘビーウエットが予想された事から、レインタイヤのマネージメントが重要と判断し、かなりエアー圧を低めでアタックした事が敗因でした。出走前に一気に水かさが増した事も厳しかったです。

ナオさん以外にも速くて上手いドライバーが大きく沈んでいたので、同じ判断だったのではないかと思います。

しかし、今回のレイン路面で、改めてレインセットの重要性を再確認しました。ドライと違ってレイン路面は、少しのずれでどうにもならないくらいのカートに変貌してしまい、上位陣と大きくタイム差が出てしまいます。こんな観点からやはりしっかりとしたテストが重要で、それが出来ていると悩むことなくヒートのセットを決めることが出来ます。しっかりとしたテスト。なかなかみんな出来ないんですよね。これからも僕を含めて精進あるのみですね。

さて、これで今年、残されたレースも少なくなりました。特にビックレースのMAXフェスティバルとSL全国大会が終わって、まったりしてしまいそうですが、残りのレースもみんなで上位進出を目指したいと思います。

  • 2017/10/26 11:13

MAXフェスタ当日

先週のMAXフェスティバルはレイン路面で始まった事で、チーム員ほぼ全員が良いスタートを切れたのですが、ドライになってからはレースで上向くことが出来ずに、難しい状況で終了してしまいました。

まず、ジュニアですが、プレファイナルのグリッドが10位とやはりタイトラが上位だった事で下がりはしましたが、マヒトは楽しめそうなポジションです。

ヤスダ君もタイトラは上位スタートでしたが、メカトラやペナルティで失ったヒートが多く、予選通過がギリギリでした。プレファイナルに期待が掛かります。

リヒトとセナ君はNGKカップに出走でした。

NGKカップではリヒトが上位で走り、ファイナルラップのタコツボでインに飛び込み、3位でゴール、その後の審議で上位2名にペナルティが課せられて、繰り上がりですがリヒトが優勝となりました。

なかなか思うようなレースが出来ていなかったリヒトでしたが、優勝という結果以上に、ファイナルラップに攻めて、フェアな形で競り勝てた事はとても良かったと思います。表彰台では流石に嬉しそうだったので、久しぶりに結果を出すことの喜びを思い出したと思います。また良いレースを期待しています。

セナ君も上位には届きませんでしたが、しっかりとバトルをしていました。今年から本格的にMAXレースに参戦して、まだまだ上位のドライバーとは差がありますが、良いところを沢山持っているドライバーだと思いますので、来シーズンに向けて、引き続き頑張って欲しいと思います。

マヒトとヤスダ君は激化するバトルの中で、ファイナルのグリッドはヤスダ君が16位、マヒトが23位です。ヤスダ君はかなり追い上げましたが、マヒトは1周目のヘアピンで前を走るドライバーがスピンをして、避け切れずに接触、タイロッド関連を大きく曲げての走行となり順位を下げてしまいました。

そして決勝です。ヤスダ君もマヒトもスピードはありそうですが、なかなか順位を上げれません。特にヤスダ君は直前を走るドライバーのブロックがとてもきつく、結局最後までそれを破れずに15位で終了です。そのドライバーをうまく攻略出来ていれば、まだまだ上位を狙えた状況だっただけに悔やまれたレースでした。

マヒトの最終リザルトも22位と、やはり厳しいバトルに順位の回復が難しい状況のまま終了してしまった感じです。彼らもまたMAXレース初年度で、スピード以上にバトルでビハインドを背負いこむ事が多く、その辺りを伸ばしていければと思います。

ハラグチさんとミッフーのノービスコンビですが、まだまだお勉強中のハラグチさんと、そこそこのスピードはありそうなのに、自分の気持ちのコントロールがうまくいかないミッフーという感じで、どちらも結果は出ませんでした。

決勝もスタート直後の1コーナーで後続のドライバーに追突されてミッフーがスピン、再スタートしましたが、大きく遅れて最後尾です。

でも、そこからすぐに最後列には追い付いて、また追い上げ開始です。しかし、出遅れた事で冷静さを失ったミッフーはヘアピンで玉砕覚悟のパッシングを敢行して、ハラグチさんを巻き込むクラッシュを演じます。ミッフーは再スタート出来ましたが、ハラグチさんはシャフトを曲げてその場でリタイヤです。

何かが起こると、そのまま崩れていってしまうミッフーの悪いところが全て出たレースでした。まずは座禅あたりから始めたいと思います。

最後に僕とエンドウ君のレースですが、金曜日のウエット路面で1コーナーでハードクラッシュをしたエンドウ君は肋骨を骨折したらしく、痛みと闘いながらのレースになりました。タイトラノータイムから、徐々に追い上げて、無事に予選を通過して、プレファイナルでも順位を上げ続けた結果、決勝のグリッドは22番手です。

そこから痛みと闘いながらの長い長い決勝ヒートです。決勝もかなり頑張りましたが、バトルでのペナルティも受けて、最終リザルトは22位でした。

エンドウ君のスピードは他チームのドライバーさんにも認識されていて、よく僕との会話でも話題に上りますが、決勝では、まだレースがまとまらずに終わってしまっています。本当にちょっとした事だと思うので、エンドウ君が本格的にブレイクする日も遠くないと思います。来シーズに向けて、彼もまた頑張って欲しいドライバーです。

僕のレースですが、タイトラ、予選とトラブルや不調が大きい割には、耐えたレースでプレファイナルの順位は4位です。ここから優勝を争うためには、もう少し何かで持ちタイムを上げたいところです。各所を本当に細かく煮詰めてプレファイナルに臨みましたが、1周目のヘアピンで後続のドライバーに乗り上げられて、チェーンガードが粉砕。5~6ポジション落としたもののレースは続行出来ると思っていたのに、すぐにオレンジボールが提示されて、まさかの決勝グリッドは34位です。

決勝を最後尾からスタートすることも厳しいですが、施したセット変更が上向いたのかの確認が出来ずに終了したことも厳しく、仕方がないので、プレファイナルのセットのまま決勝を走ります。

決勝がスタートして、すぐにスピードがないことが分かります。それでも追い付いたドライバーは全員抜きましたが、17位でフィニッシュです。

レースはとてもクリーンに進行して、オープニングラップですら、止まるドライバーは誰もいませんでした。当然ですが、68人参加の今回のフェスティバルで、すでに34人が予選を通過していません。後方を走っていてもそれなりのスピードを持っているドライバーばかりなので、追い上げも簡単ではありませんでした。

やはり今回も不調の決定的な打開策は見つけられませんでした。しかし親分のおかげで原因は掴めたと思います。あとはどうすれば解決出来るのかですが、それがなんとも難しそうです。

相変わらずレインになると上位に来るグレンブルーは、僕が同じレースを走っているメリットを最大限に利用した結果ではあるのですが、今後はドライでもスピードを見せれれば良いなと思います。

  • 2017/10/16 17:00

MAXフェスティバル初日

今日からいよいよMAXフェスティバルです。今回は8名が参戦しています。

今日はタイムトライアルと総当たりの予選レースが3ヒートありました。

前日からの雨が残ったのでタイムトライアルはレインでスタートです。

レインが絡むととても忙しく、みんな大慌てです。

細かな点でベストな状態まで行きませんでしたが、ジュニアクラスのマヒトが組み分けの2番手でヤスダ君が3番手、リヒトが7番手、セナ君が19番手でした。

セナ君はもう一歩でしたが、後の3人はまずまずです。特にマヒトは全ての予選レースをポールポジションかセカンドグリッドからスタート出来るので、良いお勉強が出来そうです。

ノービスクラスのミッフーと原口さんもバトルの練習です。

僕とエンドウ君のクラスは前日から好調のエンドウ君と、もう久しくまともに走れていない僕と好対照な感じですが、しかしレインでのスタートだったのでタイムトライアルは僕が組み分けの3番手でエンドウ君が7番手でした。

しかし僕は公式練習中にイエロー無視をしてしまい5グリッドダウンのペナルティでエンドウ君はチェーンガードが外れてノータイムとボロボロです。思いっきり言い訳ですが、いつもは施す曇り止めをせずに出走してしまい、メガネが曇ってしまって、まったく視界が効かない中で前走者を避ける形で抜きに行ってしまいました。せっかくの上位のポジションを自分のミスで失ったのでとてもがっかりですが、僕もエンドウ君も気持ちを切り換えてまずは無事に予選通過を目指します。

予選を3回戦って、上位陣の選手が接触で消えたり、濡れた路面からスタートした事で荒れたレースも多く、僕は総合の4位まで回復する事が出来ました。僕以外はエンドウ君がギリギリですが予選を通過しました。

マヒトは各ヒートで順位を下げましたが、それでも総合の10位です。ヤスダ君はペナルティを受けたりバトルで後手に回ったりで、予選通過が危ぶまれましたが、やはりギリギリで決勝に残りました。

リヒトとセナ君は残念ながら、予選不通過でした。参加台数も多いMAXフェスティバルの洗礼を受けた形でした。こうした大きな大会は場数も重要なので、良い経験になったと思います。リヒトとセナ君は明日、別レースのNGKカップを戦う事になります。

原口さんとミッフーのノービスコンビは、中段でレースを終えた原口さんと後方に下がってしまったミッフーが明日の決勝を走ります。悔いのないレースにして欲しいと思います。

さて、今日も色々とテストをしながらのレースでした。ちょっと突破口が見えた瞬間もあったり、新手のトラブルを引き寄せたり、まだまだ原因解明には程遠い状態ですが、明日は決勝日です。何とか探り当てたいと思います!

  • 2017/10/07 21:20

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