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2013年02月の記事は以下のとおりです。

珍事と記録更新

昨日は鈴鹿選手権の開幕戦でした。

今回は、僕とマコちゃん、ヤマシタさんの3人が出場しました。

まず僕のタイトラが先にあります。前日の雪のテストでは、なんとなくセットに確信が持てなかったので、僕のタイトラの状況でヤマシタさんのセットを決める事にします。

コースインして、すぐにエンジンから異音を感じましたが、タイトラですし、音も気が付かなければそんなもん?って程度なので、そのまま走ります。

しかし、昨日よりも明らかに走らないエンジンに「やっぱり、どこか壊れてるかも?」と不安になりながら、周回を重ねます。

1クラスで走らせられる限界の34台に近い33台が同時に走っているので、クリアラップはなかなか取れません。

路面温度もかなり低いので、ベストタイムに到達するまでにある程度の周回数が必要です。

誰かを抜きながらのアタックだった事ときちんと走らないエンジンであまり順位は期待出来ないかもと思いましたが、タイム自体は昨日の状況から考えられるそこそこのタイム僕のロガー上はを記録しています。

しかし、リーダーボードに僕のゼッケンは無くて、「うん?あれあれ?僕ってそんなに遅いの?」と不安になって、トップのドライバーのタイムをリーダーボードで確認すると、僕のロガーに表示されているタイムよりも1.5秒も速いんです。

「うっそ~!これは、遅いなんてもんじゃないぞ!」と愕然とします。

しかし、少なくとも、僕の周りを走っているドライバーよりは、かなり速く走れているのに、ここから1.5秒も速いドライバーがうじゃうじゃいるのか?と半信半疑な思いです。

そんな事を考えていると、エンジンの異音はどんどんと大きくなり、遂にコース上でストップしてしまいます。

やはり、エンジンは壊れていたようで、僅か数周で走行不能になってしまいます。

ピットに戻って、ヤマシタさんに僕の仕様とは違うセットを指示してタイトラに向かってもらいます。僕の中では、シャーシーとエアー圧は良いと思ったのですが、明らかに僕よりもかなり速いドライバーが沢山存在している以上、僕の勘違いで、セットの方向性が間違えていると判断しました。

しかし、ヤマシタさんのタイトラは13位と奮いません。マコちゃんは8位ですが、やはりセットが外れているようです。

その頃になって、ようやく鈴鹿の計時が壊れている事が解り、僕のクラスのタイムは、一旦は正式結果として発表されたのですが、後に訂正版が出るとの事となり、リーダーボードで僕が確認した、1.5秒速いドライバー達はどうやら存在しないみたいです。

あのタイムを見てしまったので、ヤマシタさんには間違った方向性のセットを指示してしまいました。ヤマシタさんが後方に沈んでしまったのは、そのためのようです。

長い時間検証して、ようやく改訂版が発表されたのですが、僕の本当の順位は3位でトップにコンマ2秒遅れでした。

壊れていて出力が落ちていたエンジンと、クリアラップが取れなかった事を考慮すると、セットの方向性は合っていたようで、予選には自信を持って臨めそうです。

しかし、タイトラで壊れてしまったエンジンは修復不能で、違うエンジンを使わざるを得ません。しかし今年からルールが変更になり、登録出来るエンジンは1基までになってしまいました。そのため万が一、エンジンが壊れた場合は、再登録が出来るシステムなのですが、その場合は最後尾スタートになってしまいます。

せっかくの3位スタートでしたが、エンジン差し替えのペナルティで、33番手スタートと開幕戦からいきなり試練のレースです。

予選がスタートして、1周目で12~13台くらい抜いて、2周目で5台ほど抜けたので、順位は14位まで回復します。まだ残り8周ありますので、上手く切り抜ければ、5~6位くらいまで戻れそうです。

そんな事を考えながら3周目に入った裏ストレートで、急激にパワーダウンを感じて、S字を抜けた辺りで、完全にエンジンがストップして、またしてもリタイヤです。

決勝は30番手スタートに逆戻りですが、そもそも走るには厳しいところに(新品エンジンなのですが下回りのトラブルです。)トラブルが出ていて、鈴鹿に一応確認に行きましたが、1大会で一人のドライバーが差し替え出来るエンジンは1基までと決められていて、僕はグリッドには、カートを並べましたが、決勝の16周は持たないかも?と思っていました。

メカニックのとくさんには、「エンジンの異音が大きくなったら、やめて戻ってくるよ。」と言って、いよいよダメダメレースの決勝です。

「遅くても良いから、頼むから16周持ってくれ~」と祈りながら、グリーンフラッグを待ちます。

グリーンフラッグが降られて、スタートです。僕の前のドライバーが発進したので、僕もアクセルを踏み込みます。しかし、次の瞬間にエンジンはストップして、ピットロードを僅かに移動しただけで、あっさりと終了です。

16周どころか、ピットからも出れずに終了してしまった僕の2013年開幕戦は間違いなく僕のワーストワンレースだと思います。

楽しそうにレースをするライバル達を横目で見ながら、そそくさと撤収準備にかかる僕ととくさんからは、ため息しか出ませんでした。心の中で、お笑いのバイキングのネタのように、「なんて日だ!」と強く叫びながら黙々と撤収作業は進むのでした。

そんな、ダメダメレースの僕ですが、ヤマシタさんとマコちゃんは、頑張って最後まで走りました。

予選のスタートで前方の混乱からローリングに遅れてしまった二人は最後尾からのスタートになり、マコちゃんは追い上げて9位でフィニッシュです。ヤマシタさんは焦りからか、単独でコースアウトしてしまい、決勝は19位からです。

決勝がスタートして、マコちゃんは、またしても前方のクラッシュを避けて、ダートに飛び出し、最後尾まで落ちてしまいます。

そこからマコちゃんとヤマシタさんの二人の追い上げ開始です。

二人とも、頑張って抜いて上がって、マコちゃんが9位のヤマシタさんが10位でした。予選順位が良ければ、もう少し上位でフィニッシュ出来たと思いますが、これもレースですから、次回に期待したいと思います。

しかし、精一杯楽しもうと思って臨んだ開幕戦でしたが、流石に今回は楽しめたとは言いがたく、お楽しみは次回にお預けです。しかし、スピードはありそうなので、本当に次は頼むよ神様って感じです。次もこんなんだったら、もはやオカルトですね♪

  • 2013/02/18 12:01

鈴鹿にいます。

今日から鈴鹿に来ています。

天気予報は、くもりでしたが、朝から雪が降っています。

いきなりの凍てつくレイン路面に、最初のセクションはパスします。

今回、チームからマコちゃんとヤマシタさんが出場しているのですが、二人とも最初のセクションはパスです。

2回目になっても雪は止みませんが、路面は少しずつ乾いて来て、レインとドライと同じようなタイムです。

僕はドライタイヤを装着してコースインしますが、あまり速くありません。遅くはないのですが、一人だけ速いドライバーがいて、そのドライバーには、届きそうにありません。

3回目の走行で本番用エンジンを積みますが、やはり一人飛びぬけて速いそドライバーには、だいぶ負けています。

最終セクションで、だいぶ方向性が見えましたが、明日はどうでしょう?

ヤマシタさんとマコちゃんは、そこそこ速いドライバーの中にいるようです。明日もこの状況を維持してもらえればと思います。

しかし、今日は終日、雪が降っていて、強く降るとやはりスリックでは滑るので、データを収集するには、やっかいな一日でした。明日も寒いようですが、雪は勘弁して欲しいと思います。

いよいよ開幕戦ですが、長年レースに出場していますが、開幕戦が良かった記憶はあまりありません。ここ数年だけを考えても、まったく良い所を走れていません。明日は優勝したいのが本音ですが、上位フィニッシュを目標に頑張りたいと思います。

しかし、今回のエントリーは33台です。フルグリッドが34台ですから、ほとんどフルグリッドです。こうなるとタイトラの時にコース上は大渋滞です。朝の冷えた路面に新品タイヤって事で、直前でスピンする人がいたりするので、大変デンジャラスです。

今日もヤバイと思いましたが、今日はなんとかぶつからずに終われました。明日も細心の注意で挑みたいと思います。

今日の仕上がりはベストではありませんが、明日のヒート中に少しでも上向けるように頑張って、ファイナルを迎えたいと思います。

さて、思いっきり楽しんで帰るつもりです♪

  • 2013/02/16 19:54

さぁ~て開幕です♪

鈴鹿の開幕戦が、いよいよ来週です。

昨年の最終戦が終わって、結局、1回しかテストに行けませんでしたが、修正したシャーシーも問題ありませんし、エンジンも普通には走りそうです。問題は僕ですが、テストで走った感触では、昨年よりも著しく衰えてはいないようなので、今年も頑張れば上位に顔を出せるかもしれません。

毎年この時期は、カートに乗るのが苦痛なのですが、(寒いのだけでも辛いのに、鈍った体に喝を入れる感じなので。。。。)今年はとても楽しみです。

レースに出続けて、それこそ生活の中心がレースって時期も長くありました。年齢を重ねて、全日本選手権のような厳しいクラスから徐々にホビー色の強いクラスに移行して来ましたので、年間レース数も減り続けて、レース以外のテストも減って来て、ここまで来てやっと、カートに乗る事自体が楽しくなって来ました。まるでカートに乗り始めた頃のようです。

やっぱり、今までが贅沢過ぎたんですね。良く考えれば、カートレースって本当に奥が深くて、みんなが手軽に出場出来るSLレースでも、レースはとても面白いです。でも、エンジンパワーが上がって来たり、タイヤのグリップが上がって来たりすると、ますます面白さが大きくなって行って、もっと上のクラスに行きたくなります。

一緒のレースに出てくるドライバーも、どんどんと有名なドライバーになって行って、コースに陣取るカメラマンの人数も増えてきたり、テレビが来ていたりするようになってくると、なんだか色々な感覚が麻痺して来てしまって、単純にカートに乗って楽しいって気持ちが薄れてしまうのかもしれません。

それが、徐々にホビー色の強いレースに戻ってきて、いつの間にか、麻痺していたのが正常な感覚になって来たのかもしれません。カートに乗るのも面白いし、レースって本当に面白い!って感じです。

本当の意味で、今年は1レース、1レースを大事に、そして思いっきり楽しみたいと思います。本当に開幕戦が楽しみです♪

  • 2013/02/07 22:11

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