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常にテスト。

先週末は瑞浪に行って来ました。土曜日の天気予報が雨だったので、レインテストをするためです。

今年から導入されたMOJOの新しいレインタイヤは開幕戦の頃にはしっかりとテストした結果、レース前日のレイン路面でみんなが上位タイムではしれました。特にデビュー戦のマヒトはセクションのほとんどをトップタイムで終える事が出来て、テストの重要性を再確認しました。

そして今回のテストは、温かい雨になった事で開幕戦の頃と違った事になる可能性が高いので、しっかりとテストして今月末のレースで、突然の雨でも対処できるようにするためのものです。

レイン以外ももちろんテストが重要なのは当然ですが、なかなか思うように仕上がらない人はテストの精度に問題がある場合が多いです。誰でも1秒速い仕様に巡り会えれば、「こりゃ速い!」ってなりますが、そんなことは通常ではあり得ないので、コンマ1秒もない違いを見定めなければなりません。

これは経験の少ないドライバーであれば難しいのが当たり前で、そこを諦めずに繰り返して頑張るうちに、テストの精度も上がって来ます。まずはテストの基本に沿って焦らずに頑張るのみです。

土曜日は終日、レイン路面かと思いましたが、雨は午前中に上がってしまって、その午前中も雨の量がそこそこだったのは一瞬でした。でも、なんとかそこできっちりとテストが出来てレインテストは無事に終える事が出来ました。

土曜日の午後はテスト用のエンジンを慣らしして、日曜日のドライのテストに備えます。

日曜日は蒸し暑くて大変でしたが、しっかりと晴れたのでドライのテストも出来ました。シャーシはとても好調で以前の材質のものより明らかにタイムで違いがあるので、次のレースに期待が持てそうです。

しかし問題はエンジンです。昔から誰かが速く走っているエンジンを僕が積むと速くない事が多いので、キャブなのかエンジンそのものなのか、僕が速く走れる仕様を探さなければなりません。(僕以外のみんなは気持ち良いくらいエンジンは回っていて、それだけに謎が深まります。)

そんなわけで日曜日も色々なメニューをこなしました。午後からは謎のトラブルの対応に追われてほとんど走れませんでしたが、午前中にとても重要な発見が出来てタイム的にも向上しました。土曜日のレインテストと併せて有意義な週末になりました。

ジュニアMAXのセナ君も方向性の違う仕様をテストしたところ、やはり良いデータが取れました。フレッシュタイヤは使用しなかったので、タイム的には目立つものではありませんが、明らかな向上が見られたので、次のテストではフレッシュタイヤを装着して確認したいと思います。

さて、シーズンも折り返しです。グレンブルーチームのみんなは他チームのドライバーと違って、掛け持ちで違うレースに出たり、週末という週末を全て走るなんて事も出来ませんが、限られた時間と予算で最大限の結果を出すために、1回の練習日でしっかりとテストをして上位進出を目指して欲しいと思います。

瑞浪MAXシリーズ第3戦

今回の瑞浪MAXはチームから13台が参加しました。

開幕戦が9台、第2戦が10台、そして今回の第3戦が13台と着実に増えてきていて、参加台数が増えればそれだけみんなでレースを楽しめるので、これからも頑張って盛り上げて行きたいと思います。

まずはマイクロクラスのリョウですが、前回と違ってレンタルされてきたエンジンの美味しいところが見つかりません。前回の決勝ではポジションこそ上位ではありませんでしたが、タイムはトップグループと同等のものが出ていました。今回はタイム差も大きく、ちょっとどうにかなるレベルにありませんでした。

タイトラ、予選と頑張って走りましたが、上位進出とはいかずに、最後は12位でフィニッシュです。

ミニクラスには金ちゃんとヒトシが出場しました。今回がミニクラス初出場のヒトシはタイトラで3位を獲得して、予選でもしっかりと上位でバトルをして、決勝は4位でフィニッシュです。

金ちゃんもタイム的には大きく向上して、開幕戦、第2戦と伸び幅も大きく、今回は5位でフィニッシュです。次のレースまでにもうひと伸びしたいところです。

ノービスクラスのミッフーとウエハラさんは、前日に絶好調のミッフーと対して当日入りのウエハラさんは苦戦を強いられるかと思いましたが、決勝日はミッフーのパフォーマンスが一気に下がり、ウエハラさんの方が速いという不思議な結果になりました。

それでもミッフーはクラス4位でフィニッシュ。嬉しい表彰式となりました。なんで決勝日に遅くなったのかは不明ですが、次回までに原因を確認しておきたいと思います。

ウエハラさんはクラス8位でフィニッシュです。MAXノービス車両に事前に1回しか乗れませんでしたし、レースも久しぶりです。さらに当日入りでしたから、善戦と言えると思います。ウエハラさんも次に期待が持てそうです。

激戦のジュニアクラスの5人は現状ではなかなか上位進出が難しい状態です。それでもヤスダ君はタイトラ、予選と上位に食らいついて行ければ、それなりの順位でフィニッシュ出来そうなのですが、まだタイトラで良いタイムが出せません。フレッシュ1発のスーパーラップを刻めないのもそうですが、位置取りも悪く、実力を出せずに終わってる感じです。

今回もタイトラで後方に沈み、予選をメカトラで走れずに終了と、悪い流れを断ち切れずに決勝は32番グリッドからの出走です。

そこから決勝は17台抜きの15位フィニッシュで、タイム的にもまずまずで、予選をシングルで通過していれば、十分にその位置を走れる感じです。まずはタイトラが課題です。

稲葉兄弟もタイトラ、予選と混戦の中でもがき苦しんでいる感じです。最終リザルトはリヒトが21位でマヒトが23位です。やはりもう少し上位に近いポジションでスタートしないと接触のリスクも高いですし、バトルに質も良いとは言えません。もうワンランク上に上がる必要があります。

セナ君はかなり伸びてきていますが、やはりもう少し上位に近づきたいところです。今回ももらい事故で不本意な結果で終わりました。あとコンマ2秒持ちタイムを上げれれば、かなり違ったレースになると思います。

ヒトシはミニクラスとジュニアのダブルエントリーです。ミニクラスは十分に上位で争えそうですが、ジュニアは大変です。カートをを始めてからまだ日の浅いヒトシは相当頑張らないとジュニアの壁は高いです。それでもカートに乗るのが楽しくてしょうがないようなので、すぐにタイムは上がってくると思います。少しずつでもレベルアップしていって、ジュニアでも上位で争えるようになりたいですね。

最後に僕とエンドウ君、タシロッチですが、前日まで絶不調の僕は、決勝の朝までに替えれるものは全て交換しました。その結果、久しぶりに瑞浪で良い感じのエンジンになりました。

タイトラは総合の2番手です。エンドウ君は僕の次かその次辺りのタイムだったと思うのですが、タイヤのドライブ方向を組み間違えて、まさかの失格になってしまいます。通常はありえないメカトラですが、こんな事が起きるのがレースですね。

タシロッチは準備不足から体力が厳しく、前日に肉離れを起こして、レース参加も危ぶまれましたが、なんとか出走しました。しかし、予選、決勝とまともに走れずに敗者復活戦行となって、そこでクラッシュして、見事に予選落ちとなりました。クラッシュの原因は肉離れした足をかばって走行した結果、足がつったようです。

最後まで、準備不足がたたったレースでした。

エンドウ君はスピードはありましたが、パッシングが決まらずに、なかなか上位に帰ってこれません。予選、決勝と2ヒートありましたが、最終リザルトは16位でフィニッシュです。課題が見えたレースでした。

最後に僕ですが、予選をトップで通過した結果、決勝のポールとなりました。しかし、決勝ではまた前回と同じような形で接触して、リタイヤとなりました。瑞浪の競技役員さんが言うには、僕の抜き方は抜きに出るのにギリギリを通るので、もっとマージンを持つようにして欲しいとの事でした。

瑞浪の役員さんは僕の抜き方には理解はしてくれているようですが、接触は誰も望まない結末なので、接触のないレースを目指したいとの事でした。僕ももちろんそう思っているので、これからはもっとマージンを取るようにしていきたいと思います。

最近は1週間があっという間です。今週はまた瑞浪です。体力的にとても厳しいですが、ジュニア君達はどんどんと伸びて行ってくれるので、次のレースで少しでも上を走れるように頑張って行きたいと思います。

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海父 (06/22 23:44) 編集・削除

ボス、瑞浪MAX参戦の皆様、お疲れ様でした。

今回は13台とさらに大所帯になりパドックに並ぶカートもなんか迫力が有りましたね~

ミッフーさん、ヒトシ君、金ちゃん、入賞おめでとうございます、表彰台が見えていただけに悔しさもあると思いますが
調子が悪くなってもこの位置に居れば自然と上が見えてきますね♪

ジュニア勢はなかなか本来のポジションにいられない難しいレースが続いていますが、スピードは上がって来てるので次も良いチャレンジが出来ると期待しています。

ボスは調子が良かっただけに残念でしたがセッティングに光が見えたようなので今後も楽しみですね♪

早いものでもう折り返しになります、今回はリョウ君の悔しさ溢れるレースがとても印象的でした、自分がこの位置にいるような選手ではない事がわかっているのでしょうね、凄い‼

ボス猿 (06/23 22:18) 編集・削除

海父さん、いつもありがとうございます!今回のレースは大きく成長をみせれたドライバーと苦戦中からまだまだ抜け出せていないドライバーとに分かれたレースでしたが、苦戦中のチーム員さんも、歯車が噛み合えば、きっと違ったレースになると思います。まだまだこれからです。引き続き頑張って行きたいと思います!

マヒト (06/30 16:58) 編集・削除

お疲れ様でした
マックスになって速度も環境も変わった中で、イマイチ思うようにレースが展開できず、苦しいです。
毎ヒートずつ下り坂で結局は下位にしずみ、気が付くとタイトラから5も10もポジションを落としています。
すごく納得いかないレースが続いている中、
やはりドライバーとしての課題も大きいのではと自分でも思います。
シーズン後半に入り、フェスティバルもあり、より一層荒れ模様になりそうですが、課題は変わりないので、前に行く努力をしたいです。
第三戦お疲れ様でした!

ボス猿 (06/30 22:34) 編集・削除

マヒトとリヒトは、ジュニアMAXのレースをこれで3レース消化したのですが、まだまだ思うような状態になってません。

今までのカテゴリーで使っていたタイヤと比べると物凄く違いますしシャーシもエンジンも別物です。今はまだ、そこであえいでいます。ですが、そもそも僕が指導してきたドライビングはハイグリップタイヤの全日本でも乗り方を変えずに乗れるように意識してきたので、そんなに時間は掛からないと思っています。

今は出口が見えなくてしんどいと思うけど、自分とチームを信じて頑頑張って欲しいと思います。激戦のジュニアMAXで優勝争いをしてくれてると思っているので引き続き一緒に頑張ろう!。

白糸レンタルレース第3戦

先週末に白糸レンタルレースがありました。

まずは耐久レースですが、優勝は久しぶりに参戦したケンタとヤスダ君が組んだ「親分、子分」が入りました。筋肉増強ですっかりオーバーウエイトのケンタと伸び盛りのヤスダ君のコンビは絶妙で、スピードは無かったのですが、うまさで優勝をもぎ取った感じです。

2位には参戦2戦目の「マウンテンラブ」が入り、3位には「FFカート同好会」が入りました。

季節も良くなってきましたが、人気コースの白糸は貸切が多く入る関係で通常営業日が少なく、なかなか新規のお客様の開拓が出来ていないため、参加チームを増やせていません。今後の課題です。

さて、スプリントですが、今回は55キロクラスと70キロクラスを一緒に走らせる試みにチャレンジしました。

章典は別々ですが、普段は一緒に走らないクラス違いのドライバーともバトルが出来て、なにより人数が多い方が盛り上がるだろうと、参加ドライバーさん、みんなの意見を聞きながらの試みです。

その結果、通常と違う展開で盛り上がったレースになりました。

まず、55クラスの優勝はセナ君です。ファイナルラップの攻防で接触があって、不本意なレースだったと思いますが、後方にギャップを築いていたことで、優勝となりました。

2位にはシマダさん、3位にはゴトウさんが入りました。

70クラスは総合でもトップチェッカーを受けたフジガヤさんがぶっちぎりの優勝となりました。2位にはやはりファイナルラップの混乱を切り抜けたケンタが飛び込みました。3位にはやはり混乱のヘアピンを抜け出たユウマ君が入りました。

今回は55クラスと70クラスが混走だったので、上位で起きた接触によりあおりを大きく受けたドライバーが多くいました。

接触は無ければ無い方が良いに決まっていますが、なかなかゼロにはなりません。接触を上手く避ける事もレースでは重要です。

直前で起きたクラッシュを上手く切り抜ければ大きくジャンプアップ出来ますし、避けきれなければそこでレースが終わってしまう場合もあります。

接触を起こす原因にはやはり気持ちの問題が大きいと思います。勝ちたいとか抜きたいとかの気持ちが強すぎると、視野が狭くなって周りが見えなくなってしまいます。

接触を避けれるか避けれないかも気持ちの問題が大きいです。レースに夢中になり過ぎれば、やはり視野が狭くなります。

なかなか難しい事ですが、レース中の気持ちのコントロールが出来るようになると、結果も大きく違ってくると思います。

白糸レンタルレースは小学生から50代、60代の人まで幅広い年代の人が楽しんでくれています。本格的なレースみたいに楽しめますし、それでいて気軽にエントリー出来るのがレンタルカートレースの良いところです。これからも幅広い年代の人に思いっきり楽しんでもらえるようなレースにしていきたいと思います。

suzuka選手権

週末に鈴鹿選手権がありました。今回はナオさんとヤマシタさん、僕とセナ君の4人が参戦しました。

ヤマシタさんとナオさんのクラスは前日から好調なヤマシタさんともう一歩仕上がらないナオさん、対照的な二人です。

タイトラも予選も二人はバトルとなりますが、仕上がりの良いヤマシタさんが、ナオさんを凌ぎ、決勝のグリッドはヤマシタさんが9位でナオさんが10位です。

そして決勝がスタートします。ナオさんは決勝前に施した仕様変更が功を奏してやっとスピードが戻ります。それでもヤマシタさんの攻略は簡単ではなくて、今回のヤマシタさんは本当に良い感じです。

なんとかヤマシタさんを抜いて、さらに上位陣に追いつくナオさんは終盤に次々にパッシングを成功させて、4位でフィニッシュしました。単独でのタイムが速かっただけに、あと数周あればと思えたレースでした。レース後に上位の選手にペナルティが課されてナオさんの最終リザルトは3位でした。

ヤマシタさんも上位陣に追いつきましたが、一気に攻略までは行けず、最終リザルトは8位でした。年齢的なものを考えると驚異的な走りだったと思います。

今回の事でやはり序盤から上位にいないと、追い上げのレースはやはり厳しいですね。ナオさんには次は是非、タイトラから上位でのスタートを目指して欲しいと思います。

さて、そのタイトラで崩れたのが僕とセナ君でした。セナ君はコースイン直後にストップして、タイトラはノータイムで最後尾です。

その後の予選で皮むきも出来ていないタイヤで走りましたが、順位を大きく上げられずに決勝グリッドは18位です。

決勝ヒートはさらに上を目指したいところでしたが、焦りからミスも出て、後方から抜け出せずに終了となりました。やはりタイトラで失った流れを取り戻すのは難しいと言うことを再認識したレースでした。

僕もタイトラからふるいません。エンジンはMAXの鈴鹿でかつてないほどの仕上がりですが、どうにもシャーシーが決まりません。こちらもかつてないほどの仕上がりの悪さで、まるで暴れ馬に乗ってるかのようで、通常の3倍は疲れる厳しい状態です。これはかなり極端な事をしないとどうにもならなそうです。

予選ヒートは本当に極端な仕様で臨みます。その結果、少し上向きます。それでもまだまだ乗れたもんじゃないレベルですが、上位陣とのタイムギャップもコンマ2秒ほどになりました。

決勝ヒートにはさらに極端な仕様に変更して、上位進出に望みを掛けましたが、スタート直後の1コーナーで上位のドライバーがスピンをしていて、以降のドライバーは大混乱です。数台を巻き込まれていたところで僕もコースアウト寸前まで避けましたが、僕の右にいたドライバーが僕の方向に飛んできて、タイヤが乗り上がる形になって、リアシャフトが曲がり、その場でリタイヤとなりました。

やはりタイトラから上位にいないとこんな混乱にも巻き込まれてしまいます。今回は謎のシャーシ不調に悩まされて、決勝ヒートで変更した仕様が上向いたのか外れたのかも確認出来なかったのがリタイヤ以上に残念でした。次の瑞浪は鈴鹿とは違いますので、どうなるか分かりませんが、しっかりとテストを実施して、全てのヒートで上位から出れるようにしたいと思います。

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ヤマシタ Eメール (06/01 00:13) 編集・削除

塚本さんには、速いカートに仕上げていただきありがとうございました。トップが見える位置でしたが今の実力ではここまで。次回はもっと行きます。

ボス猿 (06/01 16:52) 編集・削除

今回のヤマシタさんはスピードもあったし、ラップタイム以上に戦闘力があったので、楽しいレースだったのではないでしょうか。

セットアップは普段のヤマシタさんのテストがきちんと出来ているからこそなので、これからもみんなで頑張って行きましょう!

海父 (06/03 17:51) 編集・削除

ボス、鈴鹿参戦の皆様、お疲れ様でした。

ナオさん表彰おめでとうございます!
今期ボス以外の初表彰ではないでしょうか?
ナオさんとはまだ面識が御座いませんが、会える時を楽しみにして居ります。

ヤマシタさんも調子が良さそうですね♪
普段は優しいヤマシタさんですがレース前は年齢を感じさせない強いオーラをまとってます、次も強い気持ちで好成績を期待して居ります。

気持ちと言えばついに琢磨選手がミルクを飲みましたね、感動しました。
日本では余り取り上げられないのが残念ですが…
琢磨選手はアロンソのように超が沢山付くようなドライバーではないかもしれませんが強い信念と闘志でこの大偉業を成し遂げました。
気持ちの強さに年齢は関係ないですね!

白糸、瑞浪とレースが続きますが皆様のタイトラからの闘志あるレースを期待してます。

ヘッポコな私がお手伝いするまでも無く、皆様の方がしっかりして居ますので私は応援団の一人としてまたレースを拝見させて頂きます、宜しくお願い致します。

ボス猿 (06/04 18:30) 編集・削除

海父さん、お疲れ様です。琢磨選手のインディ制覇はとてつもない偉業ですが、日本の中での扱いがあまりにショボくてとてもがっかりです。やはりモータースポーツは日本ではスポーツとして認知されていないんですね。

まぁ、どんなに難しくても、僕たちこの業界で生きている人間は、いつの日か日本でもモータースポーツが認知されて、今回のような偉業を成し遂げたドライバーには、国を挙げて祝福してくれるような環境を目指して行きたいと思います。

まずは、手ごろで本格的に楽しめるレーシングカートの布教活動に勤しんで行きたいと思います。

海父さんも今度、乗ってみますか♪

2017瑞浪MAX第3戦

先週末は瑞浪MAXシリーズがありました。今回はゴールデンウイークという事で、MAXフェスティバルと同様の2DAY開催となりました。

グレンブルーチームからは5クラスに10台が参戦しました。

まず、これがデビューレースとなるハラグチ父は、全てが初めてなので、難しいレース路面とかバトルとか、そういう事以前の壁が多いので、当然、大苦戦が予想されました。しかし、あたりまえですが上位には絡めなかったものの、周囲のドライバーとバトルも出来て、楽しいデビューレースだったと思います。息子さんと奥様も駆けつけて最高のゴールデンウイークだったのではないでしょうか。

マイクロクラスのリョウはこれが2レース目です。今回はスピードが格段に上がり、タイム的にはトップグループと遜色ないタイムで走れました。これからもっと上を狙っていってくれると思います。

ミニクラスの金ちゃんもデビュー2戦目ですが、やはり大幅にパフォーマンスアップして、しっかりレースが出来ました。次回もさらにジャンプアップして欲しいと思います。

激戦のジュニアクラスの5人ですが、セナ君、リヒト、マヒト、ヤスダ君とヒトシ、それぞれがこのクラスを戦う上で、足らない部分を再認識したレースだったと思います。

スピードももちらんですし、フレッシュタイヤの使い方もまだまだです。バトルの厳しさも足りていないので、どうしても後手に回るケースが目立ちます。まずはタイトラでもう少し上位に近づければ、スタート直後の危険も減るので、それだけでも違ったレース展開が望めます。

このクラスに出場しているドライバーは戦歴も意識もミニやマイクロとは桁違いに違ってくるので、グレンブルーチームの5人のキャリアを考えると、仕方のないところではあります。しかし、レースに出場する以上は、それらを跳ね飛ばして、上位を目指さなければならないので、最低限の準備、体制を整えて、出来る限りのトライをして欲しいと思います。

最後に、僕とエンドウ君のクラスですが、このクラスはエントリー台数が39台と最多エントリーで、参加メンバーも元全日本選手とかが大量にエントリーしていて、こちらも激戦のクラスです。

タイトラから好調なエンドウ君は総合の6番手です。

一方僕は、週末を通じて諸々と決まらずにタイトラも13番手と出遅れます。

2回の予選を戦って、そのポイントでプレファイナルの順位が決まるので、タイトラはとても重要です。エンドウ君はどちらの予選も大きく落とすことなく進んで、プレファイナルのグリッドは5番手です。

僕は2回の予選でテストを行って、タイヤを労わりながら少し順位を上げて、プレファイナルのグリッドは9位です。

プレファイナルに向けて、僕はまだまだテストです。ちょっと思い切った仕様で臨んだ結果、単独でのタイムはかなり好転したのですが、トップエンドの伸びに欠けていて、決勝の仕様が悩ましいところです。

それでも、エンドウ君が4位の僕が5位でプレファイナルを終えて、ファイナルで十分に戦えそうなポジションまでなんとか回復出来ました。

決勝はプレファイナルの仕様で行くか、また違った仕様で行くのか悩みましたが、僕のレースは走る実験室なので、パーフェクトな仕様を目指して、仕様変更です。

そして決勝がスタートして、スタートも決まり、3番手に上がります。その後すぐに2位まで順位を上げて、トップの後ろで様子を探ります。

施した仕様変更は裏目に出て、苦しい状況ですが、スリップを使ってなんとかトップについて行きます。

しかし、3位の選手にタコツボで飛び込まれて、クロスラインでまた前に出るを繰り返している間にトップが逃げて行ってしまいます。

3回目に飛び込まれた時には、これ以上のバトルは完全にトップを逃がす事になるので、あきらめてクロスを取らずに、僕に変わってトップを追ってもらう作戦に切り替えます。

しかし、トップの選手、僕に変わって2位に立った選手もスピードは同等で、開いてしまったギャップを詰められません。

僕はあまり近づきすぎずにラインも変えて、水温の上昇を抑えながら2位の選手におとなしくついて行きます。

仕様変更の結果、トップエンドの伸びは復活しましたが、インフィールドセクションのピックアップがありません。そのためパッシングに行けるのは2コーナーしかなさそうです。

そしてファイナルラップです。僕は1コーナーでラインを変えて、2コーナーに向けて前を走る選手のイン側にカートを滑り込ませます。しかし、僕の前輪が前のドライバーの後輪辺りに並んだ時に接触して、2台ともにスピンで大幅に順位を落とす結果となります。

この接触についてはネットの性質を考慮して多くは書きませんが、僕が後方にいて、当然ですが僕には全てが見えていました。並びかけた2台が接触をする場合、どちらかが車線変更をしたことになる訳ですが、僕が変更したとすると、故意にアウトに弾き飛ばす意思がなければ、そうはなりません。僕は僕の意思でパッシングを仕掛けた側なので、誰かを押し出すとか自分にも危険が及ぶ行為をするつもりはありません。

相手の選手は速くて結果も出せるみんなに認められているドライバーです。今回のクラッシュは不幸な偶然が重なった結果だったと思いたいです。

さて、エンドウ君は激化したバトルに少し押される形で順位を下げましたが、それでも7位でフィニッシュしました。彼もMAXのレース2戦目なので、これからに期待が持てると思います。

初心者軍団のグレンブルーチームは、まだまだ修行中です。でも、経験値が少ない分、伸び幅は凄くあると思っています。これからどんどんと上位の選手に近づいていきたいと思います。

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海父 (05/13 17:18) 編集・削除

ボス、瑞浪MAX参戦の皆様、お疲れ様でした。

今回は2Dayだったので2日間精神を集中させるのは大変だったと思いますがその分レースを沢山経験出来てよかったですね。

初心者組の三人は早くも次のステップに進んだ感じですね、子供の吸収力の早さにはいつも驚かされますなぁ~

ジュニア勢は2レース戦って必要なものが明確になりましたね、是非この壁を乗り越えて次のステージに進んで下さい。

ハラグチ父、初陣お疲れ様です!次の日は動けましたか?
同じおっさんとしてレースに出る事事態が大変なのがわかるだけに尊敬します。
またの参戦楽しみにして居ります。

チームの結果は振るいませんでしたが、気持ちを切り替えてガンバロー!

ハラグチ父 (05/13 22:21) 編集・削除

瑞浪RMC第2戦おつかれさまでした!
今回はいろいろレースしてみるには資格?不十分な私でしたが、チームの皆さんや瑞浪のスタッフの方々にも励まされてなんとかファイナルのチェッカーフラッグまで無事に通過できました!
終わってみれば安心感と欲張りな事に悔しさもあります…笑
レースになるのかな⁇って感じの不安満タンでまったく準備がたりないにもかかわらず、まわりに迷惑かけるのも覚悟の大迷惑な参戦でした。
ただ、カートに乗って、レースができて、それが自分1人ではできないってこと、それでいてレースを走り続けることは自分の意志が一番大切なんだ。ってそんなことを少しでも今更ですがこの歳にになって自分の身体と気持ちに実体感をしてみたかったんですね!笑笑
とにかく、刺激的で向上的で感謝の気持ちと仲間やライバルをたくさん獲得できるモータースポーツそしてハイレベルな格安って意味では白糸レンタルシリーズや瑞浪RMCシリーズは個人的には大好きです♪
ジュニアの5人はカートに乗り込む前から振る舞いもカッコよくなりました。それ大事です!成長って本気で…
考えて、やってみて、確認して、もう一回やってみる。その繰り返しをどれだけたくさん濃くやったかで1番成長できて、結果につながっていくんだと思います。
あと、毎週走れるって環境があることにご両親に応えていく事が大事です。応援してくれる人に報告は大事ですね♪
なんやかんやと子供達、キッズ ジュニアドライバーにはワクワクしますが、実はおじさんになっても、チャレンジしてみれば同じように期待はされるものですよね⁈
海父さん♪応援ありがとうございます。次回から一緒にワクワク練習走行しましょうね!

ボス猿 (05/15 20:51) 編集・削除

今回も海父さんがお手伝いに来てくれて、初心者軍団のグレンブルーチームはメカニックも初心者なので、みんな心強かったと思います。今後もご都合が合うようでしたら、また応援お願いします。

今回のレースは、みんな成長が見れましたが、リザルトそのものはまだまだ厳しい内容でした。でも、進歩し続ける事が出来れば、リザルトも良い物になるので、今は我慢の時ですね。

ハラグチ父は、デビュー戦を大いに楽しめたようなので、良かったです。今後もこの楽しい競技を家族で楽しんで下さい

2017白糸レンタルシリーズ第2戦

先週末は白糸レンタルシリーズ第2戦がありました。今回は耐久レースに6チーム、スプリントレース55キロクラスに6台、70クラスに7台が参加してくれました。

まず耐久ですが、FFカート同好会さん達が嬉しい初優勝を飾りました。こちらのチームは定期的に参戦してくれていましたが、惜しいレースはあってもなかなか優勝に届かなかったのですが、これで一回勝ったのでこれからどんどん勝って強豪チームの仲間入りです。

2位にはイワイちゃんとナオさんの即席チームのチーム岩井が入りました。本当はチーム岩井は僕とイワイ君で組もうと思ったのですが、レース進行が難しくなるので、急遽ナオさんにバトンタッチしました。レーシングカートでも速いナオさんはレンタルカートでも速くて、みんなも勉強になったのではないでしょうか。

そして3位にはチームLazoさんが入りました。Lazoさん達も久しぶりの参戦だったので、表彰台に登って頂いて良かったです。

そしてスプリントレースですが55クラスの優勝は前回、悔しい2位だったヤマグチ君でした。開幕戦優勝のセナ君を破っての優勝でした。

2位にはセナ君が入りました。2連勝とは行きませんでしたが、安定して上位を走れるようになって来ました。

3位にはゴトウさんが入りました。ゴトウさんもスピードが上がって来ていますので、優勝も十分に狙えそうです。

最後に70クラスですが、優勝はヤスダ君でした。昨年はヤスダ君の独壇場でしたが今年の開幕戦は優勝出来ませんでした。しかし実力的には他のみんなから少し抜け出ているので、今回はしっかりと優勝となりました。

2位にはミッフーが入りました。決勝ポールポジションからでしたがヤスダ君に抜かれての2位でした。若いドライバー相手に頑張った2位でした。ちょっとミッフー復活かもしれません。

3位には開幕戦優勝のユウマ君が入りました。今回は本調子ではありませんでしたが、それでもしっかりと3位に飛び込みました。こちらも次も楽しめそうです。

もう一歩参加台数が増えませんが、参加してくれている皆さんには楽しんで頂けてるのではないかと思います。ですが、もっと増えればそれだけより盛り上がると思うので、頑張って参加者さんを増やして行きたいと思います。

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元祖 伝説の男!! (04/29 00:58) 編集・削除

皆様、お疲れさまでした。

今回は、アイさんと新しいチームを組みました。二人で頑張りましたが、後一歩、表彰台に届きませんでした。今シーズンを通じて、チームワークを強化していきたいと思います♪

耐久決勝では、ナオさんとのバトルを楽しめました。ターンインからCPまでは僕に分がありましたが、CPから先は全く歯が立ちませんでした。本当に勉強になりました。

スプリントでは、耐久で学んだ事を活かして優勝できました。しかし、同ポイントで成長著しいセナ君が並んでいるので、気を引き締めていきたいと思います。

また、20数年ぶりにヤマシタさんと再会できたし、現役当時のような熱い走りを見て、とてもとても嬉しかったです。

また、次戦でもお会いしたいです!!

ボス猿 (05/02 22:46) 編集・削除

ヤマグチ君は今回、新チームを結成して耐久に参戦して、ナオさんと一緒に走れて、バトルも楽しめたようなので良かったです。

ターンインからクリップまではヤマグチ君の方が速くて、その先はナオさんの方が速かった点を掘り下げて考えると、君がワンステップ上に上げるヒントが見つかるかもしれません。

コーナーを誰よりも速く駆け抜けたいと思うのなら、エンジン、シャーシ、タイヤの限界点のバランスが取れるポイントを探す必要があります。

ターンインを速めると、エンジンのボトム回転が下がってしまって、失うタイムが大きくなってしまいます。はやる気持ちを抑えて、すべてのバランスが崩れないように気持ちをコントロールする強さが重要です。

今現在、タイムが伸びないとかレースで結果が出ないとかで悩んでいる人は、コーナーリングの組み立て方が間違っていないか?または目先の結果にこだわりすぎていないか?等々、常に違った視点で考えて見る必要があると思います。

モータースポーツは練習するのにお金が掛かります。でも、走れなくても、常に突破口を見つけるために頭を悩ますにはお金は掛かりません。ヤマグチ君も頑張って考え続けて下さいね♪

海父 (05/03 10:25) 編集・削除

白糸レンタル参戦の皆様、お疲れ様でした。

元祖伝説の男さん、優勝おめでとうございます♪

今までも十分速いのにさらにステップアップしそうですね~今後もセナ君とのバトル楽しみにして居ります。

ボスのコメントは「ここ重要」って赤線引いときたいですな、これが出来ると走りの幅が広がって色々とプラスになるでしょうね♪

この辺の本質はレーシングもレンタルも変わらないですからね♪

ボス猿 (05/06 05:18) 編集・削除

海父さん、お疲れ様です!

ほとんどのレンタルコースにあるレンタルカートは動きがレーシングカートと違い過ぎて、ちょっと厳しいのですが、白糸レンタルは僕が導入時に動きがレーシングに近い事からそのメーカーに決めた他ではあまり見かけないレア物ですので、レンタルと言っても十分にレーシングカートの基礎が学べます。さらにレースでの駆け引きや気持ちのコントロールを学ぶ上で本当に良いツールだと思います。

みんなが楽しく安価にレンタルカートで遊んで、知らない間にレーシングカートの基礎が学べるので、レーシングカートに移行し易いと思います。これからも頑張ってこのマイナーなスポーツの布教活動に努めたいと思います!

基礎はしっかり。

今週末は土曜日に瑞浪に行って、日曜日は白糸レンタルレースです。

なかなかのハードワークになりますが、出来る限り、精一杯頑張ると、そんな感じになっちゃいます。

瑞浪の練習は瑞浪のレースに出ているので、初心者軍団のグレンブルーは、まだまだ走り足りていないって事から隙があれば、行きたいと思っています。

白糸レンタルレースは、僕が考えて、レーシングカートの基礎を学ぶ上でとても有益なので、やはりこれからレベルアップするドライバーにはなんとしても参加して欲しいイベントです。

同じ1年間を過ごすにも、どう過ごすかで、大きな違いになります。何が一番有益なのかを判断するのは難しいですが、僕が考える「最短距離で速いドライバーを育てる」を実践するためには、信じてついてきてもらうしかありません。

僕の言っている事を理解するのに何年もかかるかもしれませんが、何年後かに意味が解る時が必ず来ると思います。その時に最短距離を歩めたか、なかなか意味が理解出来なくて横道にそれてしまったかは大きな違いになっていると思います。

全国的に見たら、物凄くローカルな白糸レンタルレースですが、とてもためになる良いイベントです。たくさんのみんなに伝わると良いと思っています。これからも頑張って運営して行きたいと思います。

瑞浪MAX開幕戦

週末に瑞浪MAX開幕戦がありました。今回のチームからの参加台数は9台です。

MAXフェスティバルが瑞浪で開催されるため、全体の参加台数は160台オーバーとなかなかの爆発ぶりです。

初参加の金ちゃんとリョウは、レースの流れを追って、スピンやコースアウトをしないように気を付けて頑張りましたが、後方で終了です。ここから今年の終わりまでには上位を走るドライバーに少しでも追いつきたいと思います。

もう一人のレースデビューはリョウのお兄ちゃんのヒトシです。彼は、初めてのレースがジュニアMAXなので、とても厳しいレースになるのは覚悟して出場しましたが、後方でしたが、それなりにバトルも出来て、良いデビュー戦でした。

デビュー戦といえば、リヒト、マヒトもジュニアMAXデビューです。前日の雨の最終セクションではマヒトがトップタイムで素晴らしい滑り出しです。マヒト以外にもトップ7に3台が入って、相変わらず雨になると速いグレンブルー勢です。

しかし、当日はドライです。タイトラから奮いません。ヤスダ君はリーダーボードにゼッケンが表示されていたので、そこそこのタイムが出そうでしたが、後半にスローダウンしてスリップを狙ったのが裏目に出て、良いアタックになりませんでした。

あとの4人は、グリッド後方のタイムしか出せずに、後方からの追い上げです。マヒト、リヒトはフレッシュタイヤをあまり装着出来ていなかったので、フレッシュの一発タイムを狙うには経験値が足りな過ぎました。こちらもシーズンを掛けて、レベルアップして欲しいと思います。

予選ヒートは挽回して欲しいと思いましたが、ヤスダ君はメカトラでローリングで姿を消して、リヒトとマヒトは混戦の中でクラッシュを喫して、グレンブルージュニア勢は揃って、決勝のグリッドは思いっきり最後尾です。

決勝がスタートして、どんどんと順位を上げるヤスダ君です。他のみんなも頑張りましたが、ヤスダ君には続けずに、もう一歩で終了です。次までにはしっかりと練習して、少しでも上位を目指したいと思います。

ヤスダ君ですが、後方のドライバーは簡単に抜けますが、当たり前ですが、だんだんと手ごわくなって、抜いてもすかし返されたりと、最終リザルトは13位でした。ペナルティを受けたドライバーもいましたが、リザルト的には17人抜きでした。タイトラと予選が悔やまれたレースでした。

僕とエンドウ君のクラスは37台のエントリーと予選落ちがあります。僕は前日の雨の中で急激に加速不良に陥り、トップと1.3秒差です。まさに深刻な事態です。

決勝日はドライですが、タイトラで前日の状況と変わりのない事が判明して、スーパーピンチのスタートです。スリップを目一杯使って、必死のアタックでA組の4位です。

エンドウ君はB組11位です。長いブランク開けなので、ここからリハビリです。

予選ヒートは上位で争えましたが、やはり加速不良は改善されずに、4位のままで終了です。この結果、決勝のグリッドは8番手スタートです。

エンドウ君は8位まで順位を上げます。決勝のスタートは15位からです。

決勝を前にあの手この手を考えますが、決め手がありません。配線もバッテリーもキャブもイグニッションも全て替えて決勝に臨みます。

決勝がスタートして、2日掛かりでトラブルの原因を探しましたが、結局、見つけられずに、決勝も厳しい戦いです。

ヘアピンやタコツボの脱出は本当に厳しいですが、それでも誤魔化して、なんとかしのぎます。しかし、最終コーナーから1コーナーまでは、どうにもならずに、11コーナーから始まる第3セクターで後ろのドライバーを引き離してこないと、簡単に1コーナーまでに並ばれてしまいます。

しかし、1コーナーから2コーナーまでは加速します。他のコーナーも同様で、立ち上がりは厳しいですが、エンドでは伸びるためなんとか上位陣に食らいついて必死の攻防です。

ファイナルラップに入る最終セクターで2位に上がり、ファイナルラップに突入です。トップの選手は当然、鬼のブロックです。

もともと、スピードのない僕ですので、そこを崩すような力はなく、そのまま2位でフィニッシュです。

エンドウ君はバトルに揉まれて、少し下げて20位でフィニッシュです。エンドウ君も20年ぶりくらいのレースでしたので、まだまだこれからです。

比較的、好調で入った瑞浪でしたが、土曜日から一気にどん底に落ちて、そのままレースが終わりましたが、展開に恵まれたレースでした。次回までに僕もしっかりと体制を立て直して、ベストな状況で戦いたいと思います。

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海父 (04/09 18:38) 編集・削除

ボス、瑞浪MAX開幕戦参戦の皆様、お疲れ様でした。

参加台数が増加して去年とは雰囲気が違う感じでしたね。

初陣の三人は見事最後まで走り切り、1レース分の経験を積む事が出来て良かったのではないでしょうか、それぞれの光るものを見せてもらい今後が楽しみです。

ジュニア勢は自分の思う様な結果とは違かったかもしれませんが、まずは1レース戦った事で出来た部分と出来なかった部分が見えて来たと思いますので、次は期待してます。

ボスのエンジンは明らかに中低速が悪かったですね~厳しい戦いになりそうだと思っていると、予想に反して徐々に前に追いついて来るではないですか?あれ?タイムを見ると確かに悪くない??でもエンジンは吹けてない?不思議??

こんな感覚最近あったな~アロンソだ!あの走らないホンダエンジンで上位を走る姿に一瞬あれエンジン悪くないのかなと思ってしまう?

セッティングを毎回完璧にするのは難しい、でもドライバーが状況を理解し走り方を変える事が出来ればそれを補う事は可能である、もちろん簡単なことではないが…是非みんなもそんなドライバーになってください。

今回は金ちゃんのはにかむ笑顔で表彰される姿を見れて幸せな気持ちで家路に着く事が出来ました。
カワイイ!(。◠‿◠。)

次も応援しております♪

ボス猿 (04/09 22:06) 編集・削除

海父さん、瑞浪開幕戦のお手伝いに来てもらいありがとうございました!今回は参加台数が多かったので、とても助かりました。

しかしレースは難しいですね。ジュニア勢は前日のレインであれだけ速かったのに、ドライになったら別人のようになってしまって、タイトラや予選でのしくじりを、リカバリー出来る懐の広さも必要ですね。

僕のレースは、リザルトに載っているタイムを見ると、特別遅いタイムではないので、僕がどれだけ厳しい状況と訴えても、なかなか伝わらないですね。さらに最終順位も2位なので、ますます「何を言ってんだ!」ってところですね。でも、今回は本当に展開に恵まれただけで、みんなバトルに夢中になってくれたので、僕はひたすら隙を伺っていただけでした。

さて、次のレースもすぐですが、チームのみんな成長しています。ヤスダ君もだいぶ抜けるドライバーになって来ましたし、セナ君もスピードが上がって来ました。デビュー戦を終えたばかりの3人は伸びしろハンパないので楽しみです。

次回は開幕戦よりもさらに参加台数が増えそうなので、海父さんのお手伝い、期待しています!

本格始動!のはずでしたが。。。

今年に入って、比較的に早い時期から寒さに耐えながら走行してきましたが、2月に体調を崩して、それがなかなか長引いてしまい、すっかり出遅れた感が強かったのですが、やっと先週末に瑞浪で走りました。

レースに向けて、エンジンの慣らしもありましたので、弱った体のリハビリです。

慣らしも順調に終わり、全開走行で老体にムチを打ち、なんとなく良さそうなセットも見つかったので、有名な速いシニアのドライバー君と少し一緒に走りました。

近くを走ると、彼らの速いところと僕の速いところと、なかなか興味深いデータも取れて、有意義な遠征になりました。シニアとマスターズの重量差もあるので、その辺りを加味すると、まずまずの状態で土曜日を終えて、日曜日も朝から2基目のエンジン慣らしです。

2基目のエンジン慣らしを終えて、昨日のデータをもとに細かくセット変更をしたところ前日よりももう少し上向いたので、午後からは積んでいたウエイトを全部、降ろして、ジュニアMAXのエンジンを積んで、ジュニアMAXのデータ取りです。

5キロほど重量オーバーなので、正確なデータではありませんが、チームのジュニア勢とも一緒に走ってバトルの練習相手も出来ました。

初めて乗ったジュニアMAXは、外から見るのとは違って、沢山の発見がありました。瑞浪開幕戦に向けて、大きく前進出来たと思います。

さて、来週末も瑞浪に行きます。チームからの参加台数も多いですし、大変ですが、出来るベストを尽くすのみです!

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海父 (03/20 12:52) 編集・削除

遅く成りましたが、鈴鹿参戦の皆様お疲れ様でした。

気持ち…なかなか奥の深いお題ですね~
闘争心、平常心、向上心、色々有りますがトップアスリートでもコントロールが難しいですからね~
レースに向かうまでの気持ち、レース中の気持ち、タイミングや状況そして人によって必要な気持ちも変わってくるので…

でも気持ちを高く持つとそれが力に変わり普段以上の事が出来たりするから面白い。

そしていよいよ次は瑞浪開幕ですね、参戦の皆様はワクワクしてますか?ドキドキしてますか?

皆様がそれぞれの課題をクリアしてレースするのを楽しみにしております。

ボス猿 (03/21 19:12) 編集・削除

海父さん、お疲れ様です!

瑞浪開幕戦にはこれが初めてのレースっていうジュニアが3人出ますし、初めてのカテゴリーのドライバーも多いので、なかなか形にはならないと思いますが、それでもしっかりと1レース分のお勉強をして欲しいと思います。

みんなが出来れば良い結果を出したいと思っていますが、簡単ではないのがレースです。

自分の何が足りないのかに、どれだけ真剣に向き合えるかが大事です。

チームのみんなは僕から課題を出されている人も多いと思いますが、課題の克服に向けて、どれだけのエネルギーを割けるかがジャンプアップのポイントだと思います。

いよいよ本格的に2017年が始まります。今年もみんなで頑張りましょう!

鈴鹿選手権開幕戦

先週末は鈴鹿選手権の開幕戦がありました。今回はチームから6台が参戦しました。

スーパーSS組のナオさんとマコちゃん、そしてヤマシタさんは今年からタイヤが変更になったため、このオフシーズンにテストが必要だったのですが、このレースウイークまで、誰も新タイヤを履いていませんので、かなり厳しい状況でのスタートです。

そんな中、手探りのタイトラでナオさんが8位、マコちゃんが14位で、ヤマシタさんが18位です。思った通りの状況ですが、なんとか少しでも上位を目指します。

予選がスタートしますが、ナオさんのエンジンが掛からずにローリングから大きく遅れて、せっかくの8位スタートでしたが、最後尾からのスタートとなってしまいます。

しかし、セット変更が上向いたナオさんはファースティストラップを出しながら9位まで順位を回復します。マコちゃんも11位まで上がり、ヤマシタさんも14位でフィニッシュです。

少しずつ上向いてきた3人ですが、決勝ではまたナオさんが迷走して10位に落としてしまい、ヤマシタさんも18位まで落ちてしまいます。そんな中、決して本調子ではないですが、マコちゃんは表彰式まであと一歩の7位でチェッカーを受けました。

今年から採用されたブリヂストンの新しいタイヤは季節が変われば、また様子が違ってくると思うので、やはりレース前にきちんとテストをする必要がありそうです。

ジュニアMAXに参戦したセナ君とヤスダ君はタイトラでヤスダ君が8位となんとか上位で戦えそうなポジションに残ります。しかし、セナ君はまだまだ鈴鹿そのものが、攻略出来ていないので、後方のポジションです。

予選がスタートして、スタートで7位に上がるヤスダ君ですが、この辺りのドライバーはバトルも上手く、最後は10位までポジションを下げてフィニッシュです。

セナ君も、少しポジションを上げましたが、まだまだ後方からは抜け出られていません。

そして決勝がスタートして、今度はスタートで下がるヤスダ君です。その焦りからか最終コーナーで飛び出して最後尾まで落ちてしまいます。そこから抜いて上がりますが、パッシングが決まらずに、ラップタイムで大きく劣る後方のドライバーを簡単に抜けません。1台抜くのに時間を掛けすぎて、13位まで戻った時には12位のドライバーは遥か彼方で、彼の追い上げはそこで終了です。

セナ君ですが、スタートで行き場を無くして最後尾まで順位を下げます。そこからはペースも上がらずに、今回は厳しい状況のまま終了かなと思われたファイナルラップで、突然、それまでのラップタイムを大きく更新します。走り方の何かを掴んだようです。次に繋がるレースになったと思います。

アバンティのマスダ君は、前日までのタイムが出せれば、そこそこのポジションを走れるかもと思いましたが、タイトラが15位と、実力を出せずに終了です。本人曰く、「今日は気持ちの問題で上手く走れていない。」との事です。予選も同様で、特に良い雰囲気はありませんが、飛び出した選手もいて、12位で決勝に臨みます。

決勝がスタートして、トップグループで多数が消える大波乱があって、マスダ君は一気に6位になります。そのままの順位でフィニッシュ出来れば、初めての表彰式と思われましたが、彼よりも後方スタートのドライバーに抜かれて7位でチェッカーを受けました。

彼が言うように、レースは気持ちが大事です。レース日に実力を出し切るためには強い気持ちが必要です。レースの雰囲気に飲まれずに、大事なポイントで良いパフォーマンスを出せるようなしたいですね。

開幕戦が終わり、まだまだ課題が多いみんなですが、シーズンは始まりました。今年も可能な限りベストなレースを目指したいと思います。

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ハラグチ父 (03/10 21:47) 編集・削除

鈴鹿開幕戦お疲れ様です!
いよいよ、シーズンスタートですね♪

レースには気持ちが大切…そんな気がしますね^ ^

若く伸び盛りのドライバー
経験を積んだドライバー
熟練のドライバー
それぞれ、気持ちの持ち方のステージは経験によってちがうんでしょうね。

いつもレースにでれることが貴重だと理解しながらも、いつのまにかそれが当たり前になっていて結果を求めていく気持ち
レースができなくなってしまう時間を過ごしたあとにあらためてレースに挑む気持ち
レースに出られる環境があったとしても気持ちがつくれなくて、レースに挑めない気持ち

みんな、自分の経験をいかしてレースに挑んでいると思います。
チームにはいろいろな経験をつんだドライバーがたくさんいると思うので、今シーズンは熟練ドライバーに若いドライバーやフレッシュなドライバーもたくさん刺激しあって相乗効果でよいレースができるとよいですね♪
次は瑞浪でしょうか?
楽しみです!!

ボス猿 (03/14 08:21) 編集・削除

あまりの激務にまったく余裕をなくしていて、ハラグチ父さんのコメントに気がついてすらいませんでした。申し訳ありません!

いつも思うことですが、練習していけばスピードは身につきます。でも、レースで結果を出すためにはプラスアルファの部分が必要です。

飛び抜けた才能なんかなくてもレースで勝ったり出来ますが、自分をコントロール出来ないとなかなか結果が出ません。

レース中にどれだけ冷静に戦えるかはとても大事な事です。

チームの新人さんは当然ですが、今年は厳しい1年になると思います。稲葉兄弟やヤスダ君のようにレースは初めてじゃないけど、カテゴリーが変わった事で、バトルの質も変わってくるので、やはり大苦戦だと思います。

誰しもすぐに結果が欲しいですが、結果が出ない自分との戦いも気持ちが求められます。凄いスキルで誰よりも速くコーナーを駆け抜けられるよりも、レースは案外と気持ちのコントロールが出来るドライバーが前に行ったりするので、僕がみんなに教えたい気持ちのコントロールを誰が出来るようになるかがカギでしょうか?

いよいよ今年のメインレースの瑞浪MAXが開幕します。みんなの成長が楽しみです!