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常にテスト。

先週末は瑞浪に行って来ました。土曜日の天気予報が雨だったので、レインテストをするためです。

今年から導入されたMOJOの新しいレインタイヤは開幕戦の頃にはしっかりとテストした結果、レース前日のレイン路面でみんなが上位タイムではしれました。特にデビュー戦のマヒトはセクションのほとんどをトップタイムで終える事が出来て、テストの重要性を再確認しました。

そして今回のテストは、温かい雨になった事で開幕戦の頃と違った事になる可能性が高いので、しっかりとテストして今月末のレースで、突然の雨でも対処できるようにするためのものです。

レイン以外ももちろんテストが重要なのは当然ですが、なかなか思うように仕上がらない人はテストの精度に問題がある場合が多いです。誰でも1秒速い仕様に巡り会えれば、「こりゃ速い!」ってなりますが、そんなことは通常ではあり得ないので、コンマ1秒もない違いを見定めなければなりません。

これは経験の少ないドライバーであれば難しいのが当たり前で、そこを諦めずに繰り返して頑張るうちに、テストの精度も上がって来ます。まずはテストの基本に沿って焦らずに頑張るのみです。

土曜日は終日、レイン路面かと思いましたが、雨は午前中に上がってしまって、その午前中も雨の量がそこそこだったのは一瞬でした。でも、なんとかそこできっちりとテストが出来てレインテストは無事に終える事が出来ました。

土曜日の午後はテスト用のエンジンを慣らしして、日曜日のドライのテストに備えます。

日曜日は蒸し暑くて大変でしたが、しっかりと晴れたのでドライのテストも出来ました。シャーシはとても好調で以前の材質のものより明らかにタイムで違いがあるので、次のレースに期待が持てそうです。

しかし問題はエンジンです。昔から誰かが速く走っているエンジンを僕が積むと速くない事が多いので、キャブなのかエンジンそのものなのか、僕が速く走れる仕様を探さなければなりません。(僕以外のみんなは気持ち良いくらいエンジンは回っていて、それだけに謎が深まります。)

そんなわけで日曜日も色々なメニューをこなしました。午後からは謎のトラブルの対応に追われてほとんど走れませんでしたが、午前中にとても重要な発見が出来てタイム的にも向上しました。土曜日のレインテストと併せて有意義な週末になりました。

ジュニアMAXのセナ君も方向性の違う仕様をテストしたところ、やはり良いデータが取れました。フレッシュタイヤは使用しなかったので、タイム的には目立つものではありませんが、明らかな向上が見られたので、次のテストではフレッシュタイヤを装着して確認したいと思います。

さて、シーズンも折り返しです。グレンブルーチームのみんなは他チームのドライバーと違って、掛け持ちで違うレースに出たり、週末という週末を全て走るなんて事も出来ませんが、限られた時間と予算で最大限の結果を出すために、1回の練習日でしっかりとテストをして上位進出を目指して欲しいと思います。

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